私は福岡でニューボーンフォトや子どもの祭事などを撮影するカメラマンをしています。

私が子どもの写真を撮るようになったきっかけは

両親が色んな行事ごとに写真館に連れて行ってくれたり

人見知りで泣き虫、笑顔が苦手な私でしたが、両親は喜んで写真を残してくれました。

大人になって、ふと過去の写真を見て思い出を振り返っていた時、

私は特に3人兄弟の真ん中のため、写っていない写真もただただ…

私も当時思い出せないことのもどかしさや切なさが込み上げてきて、

もしあの時写真があったら。

子どものあっという間にすぎる一瞬を余すことなく残すことができていたら。

そんな気持ちが私の写真のスタイルの原点になっています。

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そして、一人の娘を授かり母親になった今

実家に飾られている沢山の写真をみて温かい気持ちになると共に

両親が私にかけてくれてた深い愛情に気付かされました。

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また、自身の死産の経験もあり、

子どもが無事に生まれ、成長するのがどれだけ奇跡なことかというのも体感しました。

その為、無事にパパとママのところにきてくれた赤ちゃんたちを

より、尊く感じるようになりました。

 

私は写真を残すということは一つの"愛情表現”だと思います。

「ここに来てくれてありがとう、大好きだよ。」

その愛情を残すお手伝いをすることが私の使命だと信じています。

 

お父さん、お母さんの愛情に真っ直ぐ向き合い

最高の形でお子様への愛情を残します。

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世界に愛されるべく生まれた一人の「私」

​I'm me-アイムミー ×MISAKIで

「im.mi photography」と名付けました